ロゴマークの意外な重要性
外構・エクステリア業者の皆様、ロゴマークの重要性を見過ごしていませんか?
ロゴは、ただのデザインではなく、会社の顔として顧客に信頼感を与える非常に重要なツールです。例えば、大手企業が高額な費用をかけてロゴを制作する理由。それは、ロゴが企業の第一印象を左右する力を持っているからです。
外構業界も例外ではありません。外構業界では、プランに芸術的なセンスが求められるからです。
名刺や看板、ホームページなどに、自社のブランドをイメージさせるロゴが入ることで、顧客に与える印象が変わります。
また、SNSの投稿にロゴが入るだけでブランド力が強調され、他社との差別化を図り自社を強力に印象付けることができます。
活用範囲の広いロゴマーク
ロゴの価値をさらに高めるのは、その汎用性です。ロゴは、オフラインとオンラインの両方で幅広く活用することができます。
オンラインでの活用例
ONLINE
- ホームページ:ロゴがあることで統一感のあるブランドイメージを与え、訪問者に安心感を与えます。
- SNS(Instagramなど):投稿にロゴを入れることで、統一感を保ち、フォロワーの獲得やエンゲージメント向上に貢献します。
オフラインでの活用例
OFFLINE
- 看板:看板にロゴを掲載することで、通行人や近隣住民に企業をアピールできます。
- 名刺:ロゴ入りの名刺は顧客に与える信頼感を高め、印象に残りやすくなります。
これらの活用範囲の広さと効果からも分かる通り、ロゴは単なるデザインを超えた「営業ツール」としての役割を果たします。
特にロゴマークを検討すべき会社
ロゴ制作を特に検討していただきたいのは、以下のような外構業者です。
ロゴマークを検討すべき会社
- WEB施策に力を入れている企業
ホームページやSNSを活用している企業では、統一感のあるブランディングが顧客への信頼感を高め、問い合わせや成約につながりやすくなります。 - 社員数が増えている企業
ロゴは企業のアイデンティティを象徴します。社員が増えることで会社の一体感が重要になる中、ロゴがその象徴となり、社内外へのイメージ統一に役立ちます。 - 営業マンを持たない企業
営業活動を行うリソースが限られている場合でも、ロゴが「営業マン」として機能します。
ロゴマークの節税効果
ロゴ制作にはコストがかかりますが、その費用は経費として計上可能なため、節税にもつながります。
制作費用 | 商標登録の有無 | 処理方法 | 償却期間 |
---|---|---|---|
20万円未満 | 有無にかかわらず | 一括費用処理(即時償却可能) | その年度内 |
20万円以上 | 商標登録なし | 無形固定資産として計上 | 5年以内に任意償却 |
20万円以上 | 商標登録あり | 商標権として無形固定資産に計上 | 10年(法定耐用年数) |
ロゴがもたらす効果を考えると、「安く作る」ことより、ある程度の費用を投じても「売上に貢献する」ことを主眼に置いた方が良いように思います。
ロゴマーク作成時のポイント
ロゴを実際に制作する際には、以下のようなポイントを押さえることが重要です。
ロゴマーク制作時のポイント
- シンプルさを重視する
複雑なデザインよりも、視認性が高く記憶に残りやすいシンプルなデザインを心がける。 - 企業のアイデンティティを反映する
会社の理念や強みを的確に表現するデザインにする。 - ターゲット顧客を意識する
ターゲット層に親しまれるデザインや色使いを選ぶ。 - 多用途で使いやすいデザインにする
名刺、看板、ホームページ、SNSなど、さまざまな場面で活用できる汎用性を確保する。 - 色彩心理を考慮する
緑は安心感、青は信頼感といったように、色が持つ心理的効果を理解し、適切に活用する。
これらのポイントに加えて、フォント選びや競合との差別化、商標権の確認、白黒でも機能するかどうかの検証など、さらに気を付けるべき点がいくつかあります。
これらを総合的に検討することで、長く愛されるロゴを作ることができます。
ロゴマークに真剣に向き合うことで、ぜひ売上に貢献する「優秀な営業マン」のロゴを創り上げてください
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